wisdomx.ui.object
クラス Select

java.lang.Object
  wisdomx.ui.object.Select

直系の既知のサブクラス:

Checkbox

public class Select

extends java.lang.Object

IOptionを配列で保持するクラス
HTMLのSelect、Radioのデータ・オブジェクトに使用されます。
このクラスは自身に名前を付け、IOptionの追加、取得、削除を行い、またIOptionに対して選択済み、 選択済みの解除を行います。
WA0033対応 2004/11/18

バージョン:

1

作成者:

Takao Kouda

コンストラクタの概要

Select(java.lang.String name)
コンストラクタ

Select(java.lang.String name, java.util.List options)
コンストラクタ

メソッドの概要

void	add(IOption option) IOptionを追加します。
void	clearSelected() 選択されたIOptionのキーをクリアします
IOption	get(int index) 指定されたindexのIOptionを取得します。
IOption	get(java.lang.String key) 引数のkeyと同じkeyを持つIOptionを取得します。
java.lang.String	getName() このSelectに設定した名前を取得します。
java.util.List	getOptions() 保持してるIOptionをListで取得します。
java.lang.String	getSelected() このSelectの選択済み状態のIOptionのkeyを取得します。
java.lang.String	getSelectedValue() このSelectの選択済み状態のIOptionのvalueを取得します。
int	indexOf(IOption option) 引数のIOptionと同じKeyを持つIOptionのインデックスを取得します。
int	indexOf(java.lang.String key) 引数のkeyと同じKeyを持つIOptionのインデックスを取得します。
boolean	isDisabled() このSelectが使用不可状態かを検査します。
boolean	isSelected() このSelectが選択済みか否かを検査します。
void	setDisabled(boolean disabled) このSelectを使用不可状態にします。
void	setName(java.lang.String name) このオブジェクトに設定されているnameの値を設定します。
void	setSelected(java.lang.String selectedOptionKey) このSelectの選択済み状態のIOptionのkeyを指定します。
int	size() 保持しているIOptionの数を取得します。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

Select

public Select(java.lang.String name)

コンストラクタ

パラメータ:

name - Selectに付ける名前

Select

public Select(java.lang.String name,
              java.util.List options)

コンストラクタ

パラメータ:

name - Selectに付ける名前

options - IOptionのインスタンスを含んだ配列

メソッドの詳細

setName

public void setName(java.lang.String name)

このオブジェクトに設定されているnameの値を設定します。

パラメータ:

name - 設定するname

add

public void add(IOption option)

IOptionを追加します。

パラメータ:

option - 追加するIOption

size

public int size()

保持しているIOptionの数を取得します。

戻り値:

保持しているIOptionの数

clearSelected

public void clearSelected()

選択されたIOptionのキーをクリアします

setSelected

public void setSelected(java.lang.String selectedOptionKey)

このSelectの選択済み状態のIOptionのkeyを指定します。

パラメータ:

selectedOptionKey -

getSelected

public java.lang.String getSelected()

このSelectの選択済み状態のIOptionのkeyを取得します。

戻り値:

選択済み状態のIOptionのkey

getSelectedValue

public java.lang.String getSelectedValue()

このSelectの選択済み状態のIOptionのvalueを取得します。

戻り値:

選択済み状態のIOptionのvalue

isSelected

public boolean isSelected()

このSelectが選択済みか否かを検査します。

戻り値:

選択済みの場合true

get

public IOption get(int index)

指定されたindexのIOptionを取得します。

パラメータ:

index - 取得するindex

戻り値:

指定されたindexのIOption

get

public IOption get(java.lang.String key)

引数のkeyと同じkeyを持つIOptionを取得します。
比較はIOption.getKey().equals(key)で行います。

パラメータ:

key -

戻り値:

指定されたkeyと同じkeyを持つIOption。存在しない場合null

getOptions

public java.util.List getOptions()

保持してるIOptionをListで取得します。

戻り値:

保持してるIOptionのList

indexOf

public int indexOf(IOption option)

引数のIOptionと同じKeyを持つIOptionのインデックスを取得します。
比較はIOption.getKey().equals(option.getKey())で行います。存在しない場合-1を戻します。

パラメータ:

option - 位置を取得するIOption

戻り値:

取得できたインデックス。存在しない場合-1

indexOf

public int indexOf(java.lang.String key)

引数のkeyと同じKeyを持つIOptionのインデックスを取得します。
比較はIOption.getKey().equals(key)で行います。存在しない場合-1を戻します。

パラメータ:

key - 位置を取得するIOption

戻り値:

取得できたインデックス。存在しない場合-1

getName

public java.lang.String getName()

このSelectに設定した名前を取得します。

戻り値:

このSelectに設定した名前

setDisabled

public void setDisabled(boolean disabled)

このSelectを使用不可状態にします。
WA0033対応 2004/11/18

パラメータ:

disabled -

isDisabled

public boolean isDisabled()

このSelectが使用不可状態かを検査します。
WA0033対応 2004/11/18